ハロー!
豆すけ!
元気にしてるかい?
この間、病院でもらった君の写真を見ていたら、なんだかそら豆みたいだなーと思って、君をお豆って呼びたくなったよ。
そんなこと考えながら、
今、葉酸が豊富に含まれているという豆サラダを食べている。
実に不思議な気持ちだ。
さて、 お豆、昨日の夜はごめんよ。
前回、君は暗くてネガティヴな母を知ることは出来ない!
なーんて豪語しちゃったけど、そうか、君はもう、私のこと一部始終見て、感じてるんだよね。…しっぱい。
君を守る!
なんて大口叩いたけど、ごめん。
わかったでしょ?
ヒステリックで
泣き虫で
寂しがりやの甘ったれ。
父とのいがみ合い、
聞かせたりしてごめん。
本当に情けない。
私がイライラしたり、
ストレスを感じることで、
私の中からホルモンが分泌されて、
君にずいぶん負担をかけているんだと知った。
後悔してもしきれない。
そして謝りついでに、
梅酒のお湯割一杯とビール一口も飲んでしまった。
そのせいで、
もしかすると君は、
情緒不安で、落ち着きのない子になっちゃうかもしれないんだって。
自分がしといて
バカな話だけど、後悔の念に苛まれて、さらにストレスをかけるという状況でした。
正直に、ここに白状するから、
もしもそれで君を苦しめてしまったのなら、私を恨んでいいよ。
お豆。
さらに白状するとね、
私は本当に感情の起伏が激しいんだ。
君のおばあちゃんになる人とか、
もしかしたら父になるかもしれなかった人とか、
そして今は君の生物学上の父など、
親しければ親しいほど、
露骨に感情をぶつけてしまうきらいがある。
自分でも自覚して、少しずつ改善されているとは思うんだけど、
君の父は耐えかねて、
そして別の女性へ走ったのだ。
君に父がいない理由はそんなところ。
だから、父を責めるのではなく、
私を責めてくれ。
これまでも直そうと努力してきた。
けれどなかなか治らなくて、
それでも今までは、
私と、相手との間の
感情や愛情だけの問題だった。
しかし、
今はどうだろう。
お豆!君の身体、性格その全てに影響を与えてしまうんだ。
昨日の夜は、
久しぶりにイライラが爆発して、
身体に熱いものが広がったとき、
君のことを思い出して、
恐ろしくてふるえてしまった。
今わたしは、
この性格が、
一人の人間の一生に影響を及ぼしうる問題として、真摯に受け止めたい。
私の感情なんてどうだっていい。
君の父に嫌われたって構わない。
とにかく私がストレスを感じないように過ごさねばならぬ、それが最優先事項なのだ。
私への愛情なく生活を共にする惨めさだとか、
自分のキャリアを築き損ねた悔しさだとか、
一人で君を、どうやって育てていこうかという不安だとか、
そんなのどうだっていい。
君が健康に産まれてきてくれさえすれば、母がのたれ死んだって、
君は、その健康な心と身体でたくましく生きてゆけるだろう。
お豆、君は私にチャンスをくれた。
君には守られたり、好機をもらったり、
感謝ばかりしているね。
本当にそうだから仕方がないんだけど。
これまで、どんなに頑張っても変えられなかった、
この不機嫌な性格を、
今、お豆のために、私は捨てる。
小さな、黒の丸の中にポツンと白く写ったお豆。
その写真を眺めていると力がわいてくるんだ。
健康なお豆に育ってもらいたいから、
私は今日から、ごきげんな人間になる。
なかなか、難しい挑戦だけど、
お豆が見ててくれるから、
頑張れそうな気がするんだ。
お豆、どうか無事でいてくれよ。
いっぱい食べて、いっぱい笑うから、
お豆は何も心配せず、そこで見ててね。
じゃあまたね!
チャオ!
Mayuco

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